1.伝統

目白スターズとして創設は1972年。約半世紀の歴史を誇る野球チームです。幼年(低学年)、高学年で構成され「上手下手関係なしの全員レギュラーと楽しい野球」をモットーに練習に取り組んでいます。現在は、約30名の選手が所属しています。2021年よりチーム名を目白ベースボールクラブに変更致しました。
 

2.理念

豊島区の目白小学校と千登世橋中学校及び近隣の小中学校の子どもたちに野球を通して“明るく元気の良い挨拶が出来ること”を指導の第1歩とし、それぞれの選手の個性と持ち味を活かし、“チームワークと友情の心”を育成することを指導理念としております。

 

3.指導

指導者は監督、コーチなど10名。OB、父母会の協力を得ながら指導にあたっております。実技指導は目白スターズ卒業後、高校野球を経験した若いOBコーチ達が個人技とチームプレーをわかりやすく教え、練習後のミーティングもたっぷり時間をかけて意見交換を行い自主性の向上に努めております。
 

4.活動

豊島区野球連盟と豊島区スポーツ少年団に加盟しそれぞれが開催する行事、野球大会に参加しています。練習は南池袋小学校と千登世橋中学校の校庭開放を中心に、豊島区営の野球場公営の野球場を利用し行っています。